自分の子にそろそろ絵本を読んであげたい。
赤ちゃんが生まれた友人に絵本をプレゼントしたい。
はらぺこあおむしは、3歳頃から楽しめる絵本です。
かなり有名な絵本なので、どこかで見たことがある人も多いかもしれません。
私も自分の娘たちに読んだことがあるのでちょっと感想をご紹介しますね。
パパ目線での感想ですが、気になったらちょっとだけお付き合いください!
きたね、はらぺこあおむし!
おおっやっぱり知ってるんだね~。
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はらぺこあおむしってどんな絵本?
表紙はこちら。
たまごから生まれた小さなあおむしが、立派な蝶になるまでのストーリーを描いています。
「はらぺこ」というタイトルの通り、
「いつもおなかがぺっこぺこ」
そんなあおむしくんがいろんな食べものを食べます。
月曜日は○○を食べて
火曜日は××を食べて
水曜日は…
といった流れで、一週間いろんなものを食べまくります(笑)
ちょっとした仕掛け絵本になっているので、子どもも直接触ったりして遊びながら読むと楽しいですね。
ページに穴が開いてるから、指を入れたりして遊んだりできるよ!
実際に子供に読んでみると
さてさて我が家でももちろん読んでみましたよ。
ちなみに推奨年齢は3,4歳くらいからみたいですが、0歳からでもいいという意見もあるようです。
なので、ウチでは娘が1歳過ぎくらいから読んでます。
読み始めると…
おっ、ちゃんとあおむしを見ています。
…うん、しっかり聞いてくれますね。
まだあおむしもちょうちょも見たことはないですが、気に入ってくれたのかな。
ちなみに娘がちょっと大きくなってからは、反応するのはやっぱり食べ物(笑)
あおむしくんは毎日いろんなものを食べますからね…。
ちなみにあおむしが土曜日に食べるものは…もう、ほんとにこっちが食べたくなります!
土曜日は食べすぎなくらい食べます。
はらぺこあおむしは多くの人に長年愛されてきた絵本
この絵本の初版は1969年。
日本で翻訳されて売られたのが1976年。
もう50年も前の絵本なんですね。
世界50か国で翻訳され、発行部数も3000万部以上。
その売上は世界一だとか。
もう数字がすごすぎてよくわかりません(笑)
鉄板中の鉄板という絵本ってことでしょうか…
はらぺこあおむしは私も子どものころに読んだことがあります。
自分が子どものころに読んだ絵本を、自分の子どもに読み聞かせる。
なんだかちょっとうれしい瞬間ですね。
やっぱりいいよね~はらぺこあおむし!
まとめ
はらぺこあおむしはうちの娘たちも大好きな絵本です。
安心感はやっぱりありますね。
ただ、人へのプレゼントにすると鉄板過ぎて被ってしまう可能性もあるかも?
いろんな絵本と楽しい出会いがあるといいですね。
ではでは。
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