自分の子に新しい絵本を読んであげたい。
赤ちゃんが生まれた友人に絵本をプレゼントしたい。
きんぎょがにげたは、2~4歳から楽しめる絵本です。
私も自分の娘たちに読んでみたので、ちょっと感想を書いておきます。
やっぱり娘たちも気に入りました(笑)
昔読んだことある人も多いかな?
あ、この絵本は知ってるよ!
おっうれしいね~私も好きな絵本なんだ。
2歳向けの絵本ならこちらもおすすめ↓
きんぎょがにげたってどんな本?
表紙はこちら。
かなり有名な絵本なので、本屋さん、図書館、病院、キッズスペースのあるところなど。
いろんなところに置いてある印象です。
私もちっちゃいころに読んだことがあり、大人になった今でも変わらず大好きな絵本です。
ストーリーはですね。
きんぎょが逃げます。
探しに行きます。
見つけます。
終わり。
シンプルですが、それだけでいいのです!
シンプルだからこそみんなに愛され、長い間読まれてきたのだと思います。
自分が子供の頃に読んだ絵本を、今度は自分の子供と読む。
子供と同じ時間を過ごせるのは、なんともパパ冥利につきますね。
いいものは時を超えるんだよ…うんうん。
ペンギンくんがいいこと言ってる…
実際に子供に読んでみると
私は娘が1歳半くらいのころから読んでいます。
うん、やっぱり楽しいですね。
逃げたきんぎょを子供に探してもらうのですが、楽しそうに
ここ!ここ!
と指さして教えてくれます。
2歳まで待たなくても、カタコトでも言葉が出だしたくらいの月齢なら楽しく読めるんじゃないかな。
「きんぎょ」というものが認識できたら、あとは早い早い(笑)
娘に何度か読むと、ページをめくってすぐに指をバンッ!!と置いてきんぎょを指さすように…
う、うん、わかるから楽しいんだよね。
でも…少しはセリフを読ませてくれ…
せっかちさんな娘さんだね~。
気持ちはわかるんだけどね…
きんぎょがにげたはみんなに愛されている絵本
きんぎょがにげたは、かなり鉄板の部類の絵本になると思います。
理由はいろいろあるかと思いますが、ロングセラーということはたくさんの子どもやパパママに支持されてきたということです。
ちょっと裏話?ですが。
実は私、この「きんぎょがにげた」を2冊持っています。
なぜ2冊なのか。それはですね。
長女が生まれた時に最初の1冊目を買って読み聞かせをしていたのですが、
次女が生まれた時に出産祝いとしてもらっちゃったんですね。
なので今2冊持ってます(笑)
この件で身をもって「きんぎょがにげた」の人気を感じましたね。
プレゼントにも自信をもっておすすめできる一冊だと思いますよ。
同じ本もらったのに売らなかったの?
うん、なんかうれしかったし。
まとめ
「きんぎょがにげた」はうちの娘たちも大好きな絵本です。
きんぎょをさがして遊べる絵本なので、子どもにはきっとウケがいいはず。
昔読んだことがある人は、ぜひ自分の子どもにも読んであげてください。
きっとすてきな時間を共有できますよ。
ではでは。
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