自分の子に新しい絵本を読んであげたい。
親せきや友人の子が誕生日なので絵本をプレゼントしたい。
「どうぞのいす」は、3,4歳のころから楽しめる絵本です。
私も自分の娘たちに読んだことがあるのでちょっとご紹介しますね。
タイトルにも入れましたが「おなかぺこぺこ」とは?
気になったらちょっとだけお付き合いくださいね。
なお、パパ目線100%の感想です(笑)
「まあ座っていきなよ」みたいなお話かな?
うーんあってるような違うような…?
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「どうぞのいす」ってどんな絵本?
表紙はこんな感じです。
表紙と同じく中身も、かわいくてあたたかい絵がいっぱいの絵本です。
私はこんな絵が大好きなので、買ったときはパケ買いだったのかも…
ストーリーは意外にもわらしべ長者のようなお話ですよ。
ちなみに表紙のうさぎさんは最初しか出てきません。
うさぎさんが座っているいすを中心に、お話が進んでいきます。
主役は「いす」なのかなあ。
あとですね、お話の中にたくさん食べ物が出てきます。
いろんな動物のキャラクターが登場して、食べ物をぱくぱく食べるシーンがあるんですがどれもおいしそう。
…じゅる。
特にパンを食べるところはおいしそう過ぎておなかがぺこぺこに空いてパンが食べたくなります。
パンってそんなに重要なシーンなの?
いや、個人的にお気に入りのシーンってだけだよ(汗)
実際に子供に読んでみると
「どうぞのいす」は3,4歳くらいからの絵本のようですが、ウチでは長女が2歳くらいのときから読んでいます。
ちょっと早かったですね(汗)
もちろん最初はまだストーリーはわかってなかったと思います。
ただ、ストーリーがわからなくても。
絵本に出てくるおいしそうな食べ物には文字通り食いつきました。
うちの長女は
あむあむ~
と食べるマネをして楽しんでましたよ(笑)
2歳の長女は私が読むセリフも聞いてはくれてましたが、とにかく食べ物のページが待ち遠しいようで。
おいしそうな食べ物のページまでせかされるように読むこともしばしば。
…まあ楽しんでいるようなのでいいんですけどね。
少し大きくなってストーリーがわかるようになってくると、さらにしっかり聞いてくれるようになりました。
赤ちゃん向けの絵本から、ちょっとおにいさんおねえさん向けの絵本を読ませてみようか、というタイミングのときにはちょうどいい本かも?
表紙のうさぎさんのかわいさに惹かれてね…。
フライング気味に買っちゃったんだね。
「どうぞのいす」は親もあたたかい気持ちになれる
どうぞのいすは、とにかくあったかいんですよね。
絵本全般に言えることかもしれませんが、読むと心がポカポカしてきます。
- 絵やキャラクターがかわいい絵本
- ストーリーがほんわかした絵本
どうぞのいす以外にもたーくさんありますよね。
それ中でも私はこの「どうぞのいす」が一番あたたかいんじゃないか、と思いました。
絵やキャラクター、ストーリー。
そのバランスが高いところでまとまっていて引き込まれます。
親子でやさしい気持ちになれて
親子で心があたたかくなって
親子でおなかがすいてパンが食べたくなる
そんな絵本はこれしかないと思います。
最後までパン推し…!
ふふふ。まとめでもう一推しするよ。
まとめ
なんだかおなかが空いてきました。
あとでパン食べようかな…
…すみませんひとり言です(汗)
どうぞのいすはうちの娘たちも大好きな絵本です。
いろんな絵本と楽しい出会いがあるといいですね。
ではでは。
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