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妊娠報告は会社にいつ報告する?夫が注意すべきこと

パパと子育て

奥様の妊娠おめでとうございます!

夫婦にとってとても幸せな時であり、うれしいことだと思います。
夫であるあなたはこの幸せをすぐにでもたくさんの人に伝えたいかもしれませんが、妊娠とはデリケートな事案でもあります。
妊娠報告をすべき人はたくさんいますが、事は慎重に運びましょう!

特に夫である自分の会社へ妻の妊娠報告をするタイミングは、早すぎても遅すぎてもダメです。
それではいつごろ報告するのがいいのでしょうか?

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妊娠報告をするタイミング

大前提として妊娠の報告をすぐに他人にしてしまうのはNGです。
妊娠初期は流産のリスクも少なからずあります。
もし妊娠の報告をすでにしてしまっていると、流産したことも知らせなければならなくなります。
最愛のパートナーである妻へ肉体的・精神的な負担を大きくかけてしまうことになりかねませんので、せめて安定期である20週目くらいまでは妊娠報告は控えましょう。

安定期に入ったとしても、報告をするときは必ず妻と相談します。
いつ、誰に報告するかは妻にとっても大きな問題です。
妻に余計なストレスを与えてしまわないよう注意しましょう。

会社へ妻の妊娠報告をする手順

妻から妊娠報告のOKがでたら、会社でまず報告すべきなのは直属の上司です。
その後に部署の上長や人事部へ報告をし、最後に同僚へ報告します。

話しやすいからと言って、同僚に先に妊娠報告をしてしまうのはマナー違反です。
上司に直接妊娠報告をする前に噂が先に回ってしまうと大変なので、必ず順番は守ってくださいね。

上司へ妊娠報告は落ち着いて話せる日や時間帯を選びます。
その際伝えるべき内容は、

・現在妊娠何週か
・出産予定日はいつか
・妊娠の経過のようす

などを正確に伝えましょう。
つわりが酷かったり、経過が芳しくなく早くからの入院が必要になる可能性がある場合はそのことも伝えます。
自分が休んだ場合にフォローをお願いすることになりますので、上司や同僚たちから協力が得られるように予め配慮しておくことが大切です。

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まとめ

妊娠・出産はおめでたいことではありますが、夫はただ喜んでいるだけではダメです。
妊娠中の女性は精神的に不安になりやすいので、妻の気持ちに寄り添い極力ストレスの原因は減らしましょう。

出産後に始まる子育てには夫のサポートは不可欠です。
赤ちゃんが生まれた後も積極的に子育てを手伝ってくれそうだな、頼りになりそうだなと妻に思ってもらえるように妊娠中から積極的にサポートすることが大切です。

無事出産を迎えられるよう、夫婦で協力して乗り切りましょう!

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