自分の子にそろそろ絵本を読んであげたい。
赤ちゃんが生まれた友人に絵本をプレゼントしたい。
ねないこだれだは、0歳からでも楽しめる絵本です。
私も自分の娘たちに読んだことがあるのでちょっと感想をご紹介しますね。
パッと目を引くおばけのキャラクターが印象的で、1歳前後の子どもにもわかりやすい絵本だと思います。
パパ目線での感想ですが、気になったらちょっとだけお付き合いください!
ねないこはいねが?
それちょっと違うやつ…
作者のせなけいこさんの絵本はこちらもおすすめ↓
ねないこだれだってどんな絵本?
寝る時間になっても遊んでいるわるい子は、おばけにつれていかれちゃうよ
というお話。
表紙はこちら。
いかにもなおばけ。
ザ・おばけ。
こわい話なの?
と聞かれると…うーん。
そこまで怖くはありません。
こわい・こわくない
どっちかといえばこわいかな?
くらいの感覚でしょうか。
寝ない子どもが最後はおばけの世界に連れていかれてしまうので、読み方や子どもの感じ方によっては怖くなるかもしれませんね。
この絵本で初めて「おばけ」に出会う子も多いのでは?
おばけの世界か…ちょっと見てみたいな。
ペンギンくんは意外とファンタジーなんだね。
実際に子供に読んでみると
さてさて我が家でももちろん読んでみましたよ。
ウチでは娘が1歳くらいのころから読んでます。
ちょっとは「こわい!」ってリアクションが出るのかな?
…あれ?
割と普通。
おばけに動じていません。
なんならもう一回読めと。
ふむふむ、この絵本に多くの親が期待しているであろう
子どもは早く寝ないとおばけが来るから早く寝るようになる
という効果は残念ながらうちでは見られませんでした(汗)
ちなみに娘が2歳、3歳くらいになってから読んでも怖がったりはしませんでしたね。
内容はしっかりわかっている(と思う)のですが、反応は割と楽しそうなことで。
まあ、読むたびにこわいこわいと言われても困りますが。
本の内容とは裏腹に、娘の中では楽しい絵本に認定されているようです。
お昼の自由時間に読んでもいいし、
夜の寝かしつけのときに読んでもいいよ。
好きな絵本はいつでも読みたい!
ねないこだれだは長年愛されてきた絵本
この「ねないこだれだ」はかなり昔(初版は1969年)から愛されている絵本です。
…残念ながら私は子どものころにこの本を読んだ記憶はありません。
でも、作者のせなけいこさんの絵はどこかで見た記憶があります。
別の絵本を読んだことがあったのかもしれませんね。
ねないこだれだは絵本だけでなく、各種グッズもたくさんの種類が発売されています。
こんなかわいいラトルとか
またはこんなかわいいスタイとか
さらにはこんなかわいいマスキングテープまで
他にもいろいろな関連グッズがあるみたいです。
愛され度合いが伝わってきますね!
絵本以外にもいろいろあるんだね。
まとめ
「ねないこだれだ」はウチの娘たちも大好きな絵本です。
怖いようでこわくない。
怖くないようで実はこわい?
子どもと大人では感じ方もちょっと違うかもしれません。
いろんな絵本と楽しい出会いがあるといいですね。
ではでは。
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