自分の子に新しい絵本を読んであげたい。
小さな子のいる友人に絵本をプレゼントしたい。
さつまのおいもは、1歳~3歳頃まで楽しめる絵本です。
私も自分の娘たちに読んだことがあるのでちょっと感想をご紹介しますね。
タイトル通り、さつまいもが好きな子どもは必見です(笑)
パパ目線での感想ですが、気になったらちょっとだけお付き合いください!
またまたおいしそうな絵本だね!
うーんうちの本棚には食べ物の絵本が多いかも(汗)
さつまのおいもってどんな絵本?
表紙はこちら。
みんな大好きさつまいも。
そんなさつまいもさんはどんな生活をしてるのかな?
ごはんを食べたりトレーニングをがんばったり…。
その全ては子どもたちとの芋ほり対決のためだったのです!!
もちろんさつまいもを焼きいもにしておいしく食べるシーンもありますよ。
ちょっと子どもっぽい、味のある絵がまたなんとも。
きれいにキャラクター化されたイラストもいいですが、子どもが描いたようなこの独特のタッチもとっても魅力的ですね。
幼稚園で芋ほりしたりするよね~。
芋ほりをやったことある人は多いかな?
実際に子供に読んでみると
さてさて我が家でももちろん読んでみましたよ。
ウチでは娘が2歳くらいから読んでます。
読み始めると…
いや、もうね。
やっぱり「さつまいも」というワードは鉄板ですよ。
子どもたちの大好きなおやつですから。
最初から
いも。
めくっても
いも。
最後まで
いも。
おいもさん好きにはたまりません(笑)
娘は終始「いも、いも」と指差していました。
うん、おいしそうだね。
こんどみんなでおいもさん食べようね。
これはお腹がすくやつ…
焼きいもはやっぱりおいしいよね~。
さつまのおいもはちょっと笑える絵本
さつまいもといえば付き物なのが、
おなら。
この絵本の後半ではたくさんおならが出てきます。
プーッ
プップップー
というおならの音は、子どもたちも好きですよね。
おならのシーンでは、子どもたちにもプーッと言ってもらいましょう(笑)
プップップーって音が楽しいよね!
まとめ
さつまのおいもは食べ物に興味が出だした子どもにはちょうどいいかも。
この絵本を読む前に、焼きいもなんかでさつまいもを食べたことがあればより楽しめます!
いろんな絵本と楽しい出会いがあるといいですね。
ではでは。
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