スポンサーリンク

遺書・遺言書・エンディングノートの違いは?どれを書いたらいいの?

いろいろ雑記

「遺書」と「遺言書」は違うもの

 

って知ってました?

私は知りませんでした(笑)

どちらも亡くなる前に書くものではあるんですけどね。

相続対策を考えているなら、最低でも遺書遺言書の違いは押さえておきたいもの。

 

また、最近では「エンディングノート」も相続準備の一つとして徐々に広まってきましたね。

 

そこで今回は終活や相続準備には欠かせない

  • 遺書
  • 遺言書
  • エンディングノート

この3つの違いをサクッと見ていきます!

 

ペンギンくん
ペンギンくん

そういえば最近親に会ってないな…

bonobo-no
bonobo-no

会えるときに会っとかないとね。

 

スポンサーリンク

「遺書」ってどんなもの?

遺書とは

遺言(ゆいごん)を紙に書き起こしたもの

です。

 

わかったようなわからないような。

…じゃあ「遺言」とは何なのか?

 

遺言とは

自分の死後に向けて残した言葉

です。

 

内容は特に決まっていません。

何でもOKです。

 

イメージとしては手紙に近い感覚かもしれませんね。

 

遺言の残し方は、

紙に書いたり

録音した音声で残したり

メールなどデータで残したり

などなど。

 

遺書とはこの遺言をに書いたものを指します。

 

書く内容も自由

書式も自由

ただし後で説明する遺言書とは違って法的な力はありません。

 

そのため

「自分の財産はこう分けてほしい」

という思いがあるなら、遺言ではなく「遺言書」にする必要があります。

 

ペンギンくん
ペンギンくん

遺書って割と自由なんだね~。

bonobo-no
bonobo-no

遺書のイメージがちょっと変わったかな?

 

「遺言書」は必要度が高い

民法の規定にしたがって作成された書面を遺言書と言います。

「遺言書」は遺書とは違い、自分の死後の財産の処分についてなど具体的に指示する法的な力が備わっています。

 

遺言書も上で紹介した遺書のように、家族に伝えたいメッセージなどを含む場合もありますが…

遺言書は財産の分け方がメインの内容となる場合が多いですね。

 

いざ相続で財産の分け方を協議しようとするとき。

遺言書があるかないかで協議の進展方向が大きく変わります

 

そのため財産の大小にかかわらず、残された相続人のためにも事前に準備しておきたい書類です。

書く内容自体は自由ですが、法的に有効な遺言書を作るには細かいルールがたくさんあるため、注意して書く必要があります。

bonobo-no
bonobo-no

遺言書を書くときのルールは割と細かいからね。

条件を満たしてないと無効になることもあるよ!

ペンギンくん
ペンギンくん

えぇ~そんなに厳しいの…?

 

ちなみに遺言書には

  • 自分で書いて準備する自筆証書遺言
  • 公証役場で立会いのもと作成する公正証書遺言
  • 自分が亡くなるまで内容を秘密にできる秘密証書遺言

の3種類があります。

 

確実に遺言書を残したいなら、紛失や内容の不備などのリスクのない公正証書遺言がよいでしょう。

 

「エンディングノート」で自分の情報を整理

遺書や遺言書は

自分の死を見据えての文書

という意味合いが強いですが。

 

エンディングノートは自分が最期を迎える前の準備のための文書です。

 

…準備って何をしたらいいのでしょうか?

いろいろありますが、まずは自分自身の情報を整理するところからです。

 

簡単な家系図、相続人の範囲、自分の死を伝えてほしい人たち。

持っている銀行口座、株券、不動産。

延命治療を望む、望まない。

葬儀会社の連絡先。

 

エンディングノートは基本的に記載してある項目を埋めていく形式です。

すぐに書けるところから埋めていけば、少しずつ状況を整理することができます。

書く項目はたくさんあっても、何をどこまで書くかは自由ですからね。

遺言書のように財産の分け方などを書いてもOKです(法的な効力は無いですが)。

 

遺書や遺言書よりもカンタン・気軽に取り掛かることができますよ!

 

相続の準備をしようと思うけど、何から始めたらいいかわからない・・・

 

と言う人にはオススメですね。

 


【メール便なら送料120円(税込)】 コクヨ<KOKUYO> もしもの時に役立つノート(エンディングノート) ディスクケース オレフィンカバー付き LES-E101 【RCP】

 

bonobo-no
bonobo-no

遺書や遺言書は響きが重いからね…

ペンギンくん
ペンギンくん

エンディングノートなら取っ掛かりやすいかも?

遺書・遺言書・エンディングノートは全部書いた方がいい?

遺書・遺言書・エンディングノート

 

違いはなんとなくわかったけど…結局どれを書いたらいいの?

終活の準備のためには全部書いた方がいいの?

 

法的に有効な書面を残したい、となれば遺言書は必須ですね。

スムーズな相続のためにも、遺言書は必須と言ってもいいでしょう。

 

とは言っても最初から遺言書を書こうと思うと…

正直かなり難しいと思います。

 

書き方のルールが厳しいこともそうですが、自分の考えがまとまらないうちに書き始めるのは無謀です。

書いたはいいけどやっぱり違う、となると何度も何度も書き直すことになってしまいます。

 

 

相続について学びながら自分の現状について考えを整理する

まずはここからです。

 

となると、用意された項目を埋めていく形式のエンディングノートが適していますね。

ある程度自分の考えがまとまったら遺言書を書いてみる、と。

 

そんな流れが良いのでは?

まとめ

遺書も 遺言書も エンディングノートも

目的は一つ

 

残された家族に自分の思いを伝えること

 

自分の思いを

自分の言葉で

 

家族に残しておいてください。

そうすれば不要な争いが避けられるかもしれません。

 

大切な家族を守るために

自分なら何を残しますか?

コメント